【話し方で人は変わる】
こんにちは!
今日は、
ある企業で営業トップの成績を
取っている人から面白い話をきいたので
シェアしていきます!
その人は言っていました。
営業には
一流〜三流がある。
三流は、
「物、商品」を売る。
とにかく人に押し付けてでも
いいから売ることを目標とする。
二流は、
「自分」を売る。
この商品をかってくれれば、
僕があなたを理想へ導きます
ということ。
イメージとしては、
個別サポートしますよ
みたいな感じです。
そして、
一流は、
「お客様の将来」を売る。
これは、私についてきてくれれば
あなたを理想の未来に近づけて、
さらにあなた自身も好きなように
将来を決めることができますよ
という感じで
営業マンのサポート
+
お客様自身の意思での理想
を想像させるということです。
これを聞いて
たしかに日常生活でも
同じようなことが起きているなと
思いました。
例えば、
友人と話している時
「自分の話ばかりして、
他人の話をあまり聞かない人」
→これは三流ですね。
正直、あんまこちらも
いい気分にはなりません。
「とにかく場を盛り上げて
みんなを笑顔にする人」
→これは二流ですね。
自分についてきてくれれば、
必ず楽しい飲み会にするから!
といって盛り上がる感じです。
「それぞれの場所にあった
ニーズを瞬時に感じ取り
場を盛り上げつつ、
それぞれの理想の楽しみ方をさせる人」
→これは一流です。
飲み会などで、
楽しんで無い人がいない
状況を作り上げれる人です。
これを見て、
一流と三流何が違うかと言ったら、
「仲間にしようとしているかどうか」
だと思いました。
多くの人が、
・自分が楽しめればいい
・みんなを楽しませればいい
と考えます。
本当に、楽しむ人は
・自分もみんなも同じように
最高に楽しみます
これは、話す人に対して
仲間にしようという意識で
話すからだと思いました。
もし、あなたが
友人関係で満足していないことがあれば
まず、
「他人の話を聞き、
自分を売るところまでやってください」
自分といたら楽しい
ということを伝えるのです。
次に、
「自分を売りつつ、
どうしたら自分も楽しめるか」
これを考えてください。
少し難しいかもしれませんが、
まずは三流→二流なることが大事です。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
では、また明日!